化粧品のリコール商品を避けるには

界面活性剤は危険といわれています。
しかし、普通に化粧品に使わてます。

2013年7月にカネボウの美白化粧品がリコールに踏み切りました。
カネボウについてはロドデノールという美白成分が原因でした。

シリーズを通して使用されていたため、同社関連の化粧品が
高範囲に渡って自主回収されました。

それ以前にも2010年に『茶のしずく』石鹸が自主回収を実施しています。
こちらは『加水分解コムギ末』が原因となっています。

加水分解というのは化学的に細かい分子量に分解することです。
このコムギが肌に侵入して、小麦アレルギーを引き起こしました。
人によってはアナフィラキシーショックという症状を起こします。

2つに共通するものは!?

自主回収された化粧品に共通するのは、
他で使用していない成分を使っていたということです。

カネボウは独自開発の成分でしたので他メーカーでの使用はゼロ。
茶のしずくの加水分解コムギ末は他でも使っていますが分子量が
大きいタイプで他では使われていなかったようです。

パラベン、鉱物油、界面活性剤が危ないんじゃなかったか・・・

結果から見ると、他メーカーでも使用実績があり、
何年にも渡って使われている成分の方が安心できます。

パラベンや鉱物油が危険だと思っている人もいます。
こうした成分は何十年にも渡って使用されている成分です。
実績があるということはそれだけで安全である可能性が高いです。

特に旧表示指定成分はアレルギーを引き起こす可能性のある成分
として、化粧品への使用率を厳しく制限されています。
どこまで使うとダメなのかということが長年研究されています。

パラベンフリー、無鉱物油、界面活性剤フリー!
これらは化粧品メーカーによって巧みに宣伝効果として利用されています。

あまり事情を知らない人は『パラベンフリー=安全』
だと思いこんでしまうという効果を狙ったものです。

パラベンは少量で殺菌できるため、今でも多くの化粧品で使われています。
むしろ、これを使わないとなると大量の防腐剤・抗菌剤が必要になります。

パラベン、界面活性剤については別の記事で詳細に記載しています。
そちらを参考にしてみてください。

新しい成分の方が危険かも?

このことから、化粧品のリコール商品を避けるには
新しい成分を避けて様子をみることも大切だということが言えます。

界面活性剤が危険?といわれて嫌われている成分ですが、
化粧品にとって水と油を混ぜるのに欠かせない成分です。

界面活性剤やパラベンを避けて、加水分解コムギでアウト・・・
ネット上では様々な化粧品成分に良くない噂があります。

中には発ガン成分とまで言われているものまであります。
これらは、冷静に情報を読んでみると化粧品で発ガンしたわけではない
ということが分かります。

もし、化粧品が原因なら、今ごろ既にリコールされています。
やはり、噂だけじゃなく実績を重視した方がよさそうです。

殺虫剤でも、そのままドリンクのようにゴクゴク飲んだら危険です。
でも、通常に使用する限りは吸いこんでも安全です。
危険かどうかは使用料、使い方にも左右されるということです。

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