繊維製品で使われるUPF

『UPF』は繊維製品で使われる紫外線保護指数のこと
これなら日焼けしにくい衣類かどうかがわかりやすい!

UPFとは何のこと?

繊維製品でどれくらい日焼けを防ぐかという指数に『UPF』というのがあります。UV Protection factor(紫外線保護指数)というものです。日本では『SPF』や『PA』を使用しているのであまり聞いたことがないかもしれません。『UPF』はオーストラリアとニュージーランドの規格です。地上に注いでいる紫外線にはUVAとUVBがありますが、UPFは、この2つの紫外線に対する防御能力をあらわす指数です。

SPFが日焼けまでの時間を20分としています。SPF1=20分です。UPFもこれと同じです。ということで数値は日本と同じ感覚です。紫外線A波もB波も防ぐことを考慮した規格なので、こちらの方がわかりやすいですね。

ちなみに、SPF50なら『20分X50=1000分』なので1000分(16.6時間)防御するということになります。UPF50も同じ時間です。ただし、繊維製品に対しての規格です。要は『衣服を着ていて紫外線に当たった場合の遮蔽率』のことなので、化粧品や日焼け止めの『SPF』や『PA』とは根本的に異なる基準です。

日本にも進出か!?

オーストラリアやニュージーランドの場合、日差しが強いということもあってか紫外線対策が進んでいるようです。実は、日本でもUVカット製品の衣服で『UPF』を表記している製品があります。UPFと記載されていないケースで『紫外線遮蔽率90%以上』のような表記の場合もUPFを使ってるものと思われます。

私は、実際に見たことありません。おそらく全く同じ服でも色によって異なるはずなので、もし、見かける機会がありましたら、そのあたりを注意して確認してみてください。・・・と思ったのでアマゾンのサイトで検索してみました。

Amazonサイトで『UPF 服』と検索!

かなりたくさん商品がでて来たと思います。ところが、商品の色違いがあってもUPFは同じでした。メーカーが色ごとのUPFを細かく検証してないのか、紫外線防御が一番不利な色を想定した結果なのかはわかりません。

色による紫外線の影響については『日焼け止めと紫外線 | この注意事項を覚えておこう』に記載しているので参考にしてみてください。要はUVカットの素材を使用しているからといって、防御効果は『織り方・素材・色』で異なるので、その点は注意が必要になります。

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