パラベンは肌に影響するのか

えっ!その化粧品にパラベンが入ってるの?
誤解を招きやすい成分パラベンの正体とは!

化粧品の中には『パラベンフリー』と書かれたものがあります。
少し成分の名前と性能を覚えた人の中にはパラベンを嫌う人がいます。

パラベンというのは防腐剤の一種です。長期保存を可能にします。
非常に抗菌能力が高く、優秀な防腐剤です。
頻繁に化粧品で使用されますが、食品にも利用されています。

化粧品でパラベンを気にしていても食品でしっかり摂ってる
なんてケースもあるはずです。餃子の皮や麺類の防腐成分まで
気にしている人はいないと思います。

化粧品の成分にこだわりを持つ人たちの中では、
パラベンを非常に嫌がる人が多いので、
パラベンとは何かを簡単に紹介します。

パラベンの種類

○メチルパラベン
○エチルパラベン
○プロピルパラベン
×ブチルパラベン

他にもいくつかありますが、化粧品で見かけるのは上記4つが多いです。
抗菌力の弱い順番に上記に記載しました。(4つのうちブチルが最強)

上記のうち、ブチルパラベンだけ避けた方がいいといわれています。
他の3つはお肌に影響しないという見解が多いです。

化学成分は名称がいくつかあって『パラオキシ安息香酸エステル』と
記載されていることもあります。メチルパラベンは
パラオキシ安息香酸メチルと記載されることも!

パラベンは旧表示指定成分

現在の化粧品は全成分表示する規定になっています。以前は102種類の
表示指定成分がありました。これらはアレルギーの可能性ある成分です。

このため、化粧品への配合率が決められています。
パラベンの場合は1%までの配合が認められています。

実際にはどの化粧品メーカーも0.1~0.2%程度までしか
配合していないようです。(気になる方はメーカーに確認を!)

旧表示指定成分は依然から成分の調査が実されており、
安全性と危険性を研究しつくされています。
裏を返せば、規定通りの使用をしていれば問題ないということです。

代替え防腐剤『フェノキシエタノール』

パラベンを使用しない化粧品の多くが別の防腐剤で代用しています。
多くの化粧品で代用さているのが『フェノキシエタノール』です。

この他、BGやエタノールを使用するケースもあります。
BGやエタノールも懸念している人がいるので、化粧品成分の安全性は
疑い出すと切りがありません・・・。

フェノキシエタノールは旧指定成分ではありません。
このため、配合率は1%までのようです。

パラベンよりも作用が弱いため大量に配合する必要があります。
また、少量でもアレルギーの可能性があるといわれています。
パラベンの場合、少量で反応することはないそうです。

パラベンは少量でも効率的に防腐できる

真菌(カビ・酵母菌)・細菌(大腸菌・ブドウ球菌)など幅広く
少量でも効果を発揮するので化粧品にも利用されています。

また、組み合わせるとさらに配合量を減らして防腐できるそうです。
●メチルパラベン+プロピルパラベン
●メチルパラベン+BG
etc・・・

化粧品毒性事典などでは毒性成分の種類が増えると、肌負担が増える
という見解のようですが、組み合わせた方が逆に濃度を下げられる
という成分もあります。

このようなことから、化粧品メーカーの専門家の多くは
パラベンの使用は肌に影響がないとの見解が一般的です。

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